食べてはいけないカップラーメンと危険な添加物とは

今や国民食と言われるほど普及しているインスタント麺。

中でも手軽にどこでも食べられるカップラーメンは大人気です。

しかし、あまり体には良くないのでは?というイメージはあれど、一体何が入っているか知らない方がほとんどです。

そんなラーメンの謎に迫ってみたいと思います。

スポンサー


食べてはいけないカップラーメンとは

手軽に食べることのできるカップラーメン。

各社が次から次へと新しいタイプの商品を出していて、どんどん味も進化し、より本格的なラーメン屋さんの味に近づいている気がします。

しかし、手軽に食べられるカップラーメンは便利ですが、「体に悪い」「成人病の原因になりそう」と、危険なイメージもあります。

漠然と体に悪い印象はあっても、カップラーメンに入っている何が具体的に人体に悪影響なのか、知らない方が多いのではないでしょうか?

いったい、人体に悪影響を与える成分は、カップラーメンに絶対入っているものなのか。

数あるカップラーメンでも特に人体に悪影響を与える添加物が多いラーメンはどれなのか。

具体的な商品名をあげて説明していきます。

危険度の高いカップラーメン一覧

・「一度は食べたい名店の味PREMIUM ど・みそ 特みそこってりらーめん」(エースコック)

この商品の栄養価表示を見てみますと食塩相当量が9.9グラムも使用されています。

調べた中で一番塩分が多く使用されていました。

参考値として厚生労働省が設定した食塩摂取量の目標値は、一日当たり男性8グラム未満、女性7グラム未満です。

この商品一つ食べることで、1日当たりの食塩摂取量の上限を超えてしまいます。

・「らーめん颯人監修 濃厚香味焦がし味噌」(明星食品)

こちらも食塩相当量も8.4グラムと、厚生労働省が設定した一日の食塩摂取量の上限を超えています。

さらに、リン酸塩と人工甘味料(スクラロース)が入っています。

・「日清デカうま 濃厚コク旨醤油」(日清食品)

この商品にはリン酸塩などは入っていませんが、人工甘味料が、アセスルファムKとスクラロースの2種類が添加されています。

最近の糖質オフダイエット向けの低糖質商品には頻繁に使われる成分なのですが、こういった人工甘味料は肥満や糖尿病を誘引することがわかっています。

カロリーはオフでも、体内に取り入れると、腸内の善玉菌に悪影響をおよぼし、血糖値上昇をもたらすという研究結果が出ているほどです。

・「中華三昧プレミアム濃厚坦々麺」(明星食品)

こちらもリン酸塩は使用されていませんが、スクラロースは入っていました。

さらに塩分が8.1gと、一日の食塩摂取量の上限を超えています。

カップラーメンは添加物もそうですが、とにかく塩分が多すぎる商品ばかりです。

さらに、ラーメン店監修のラーメンは特に、名店のこだわりの味を再現するためなのか、食塩相当量がかなり多いです。

危険度の高い食品添加物はこれ

カップラーメンに必ず入っている危険な添加物として上げられるのは、調味料(アミノ酸等)リン酸ナトリウム人工甘味料があります。

どれも見たことがある添加物ではないでしょうか。

また食品添加物ではないですが、タンパク加水分解物酵母エキス、も様々な人体への影響を懸念されています。

全て、かなり多くの加工食品に使用されている物質なのです。

1.調味料(アミノ酸等)

とても有名な添加物ですね。すべての加工食品に使われていると言っても過言ではないほど使用されています。

主に、昆布に含まれるグルタミン酸ナトリウムなどのうま味成分を様々合わせた科学合成物質です。

グルタミン酸はマウスでの動物実験で神経に影響を与えることが分かっています。

2.リン酸ナトリウム

または「リン酸塩」といい、ハムやウインナーなどの加工肉の結着に使われるのが有名ですが、多くのカップラーメンにも入っています。

麺の製造時に使用される添加物「かんすい」としてリン酸塩が入っていることが多いのですが、一括表示のため、原材料には表示されていません。

また、かやくにも「リン酸塩」が入っていると湯戻りが良くなるので、添加されていることもあります。

リン自体は肉や魚、野菜などにもともと含まれている成分なのですが、リンの過剰摂取は、人体にいくつかの害をもたらします。

一つは血管の石灰化による心臓病リスク増大です。

通常、リンを過剰に摂取しても腎臓でろ過されることにより尿中に排出されるので体内に蓄積されることはないのですが、加齢などによって腎臓の機能が衰えてくることで体の外に排出されないリンが血管に沈着していきます。

リンが沈着した血管は、弾力性を失い、動脈硬化を、また沈着したリンは石灰化して心筋梗塞などを引き起こし死亡原因にもなります。

二つ目はリンの大量摂取によるカルシウムの吸収阻害です。

リンを摂ることでカルシウムが体に取り入れられず排出されてしまい、骨粗しょう症などの原因になりかねません。

他にも、高リン酸が老化を促すという実験データもあり、なるべく摂取したくない添加物です

3.人工甘味料

カロリーを気にさせる方は特に好んで購入しがちな人工甘味料も立派な添加物です。

スクラロースやアセスルファムKなど種類はたくさんあります。

これは低カロリーとはいえ、甘味は砂糖の200倍~600倍もあり、食べ過ぎると味覚障害や腸内菌を減らすなどの報告もあり、おすすめできません。

また、過剰摂取により、逆に肥満や糖尿病の危険性も高まるといわれています。

4.タンパク加水分解物

肉や魚介類などを塩酸などの化学成分で分解して人工的に製造した科学物質です。

うまみやコクを増すためにほとんどの加工食品に使われていますが、添加物としては認められていないため原料となります。

しかし、製造過程で発がん性物質が発生することがわかっていて不安視されます。

5.酵母エキス

こちらも添加物ではなく、酵母が作り出した成分や酵母から人工的に製造する成分で調味料として使われます。

摂取することで味覚障害を発生することがあると言われています。

このように、これらは先ほど挙げたカップラーメン商品すべてに添加されています。

食べ過ぎは味覚障害、動脈硬化の恐れ

調味料(アミノ酸等)、タンパク加水分解物、酵母エキスはうま味を増すためにほとんど使用されています。

この3つの成分が合わさると、さらに旨味やコクを増す効果があるので、カップラーメンにも多く使われているのです

しかし、この3種を合わせた味に味覚が慣れると、次第に濃い味付けでないと満足が出来なくなってしまうことがわかっています。

「味覚破壊トリオ」というほどの悪影響をもたらす組み合わせの成分なのですが、現在市販されているラーメンでは、上記の商品だけでなくたくさんの商品に使われているのです。

現代病ともいわれる味覚障害はこのように引き起っているのかもしれません。

また、カップラーメンに含まれる成分でいうと、やはり、食塩が多いのが気になります。

「塩害」という言葉もあるように万病のもとになりうる食塩が多く含まれているだけでなく、「味覚障害」から塩味を感じにくくなるといわれるいます。

味覚破壊につながる成分で味覚が麻痺する上に、カップラーメンには、大量の塩分が含まれているために、食べているときに塩辛いと感じないのに驚くほどたくさんの塩分を摂取してしまい、塩分に対しても感覚が麻痺していくのです。

そのほかにも、体への影響が気になる成分「リン酸」は血管を石灰化し動脈硬化を、「人工甘味料」も糖尿病の危険性が指摘されています。

できれば、食べない方が良いのですが、便利ですし、つい利用してしまいますよね。

カップラーメンを選ぶ際には、成分表示をしっかり確認して、こういった成分が入っていないものを選ぶのが良いでしょう。

スポンサー


コメントを残す