子供が大好きなお菓子ハッピーターンの添加物

2018年5月20日

亀田製菓のハッピーターン、子供は大好きですが大人が食べてもおいしいですね。

何か美味しければ美味しいほど気になるのが添加物です。

子供が大好きなハッピーターン、添加物が気になったので調べてみました。

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子供が大好きなハッピーターンの美味しさの秘密

ハッピーターンのおいしさの秘密は、ハッピーパウダーキャッチ製法です。

パウダーが落ちてしまわないように、お菓子の表面にパウダーポケットといくぼみをつけてハッピーパウダーをしっかりキャッチしてます。

そして一つ一つのお菓子を袋で包装してます。

このようにしてお菓子からパウダーが取れないように工夫してるんですね。

ハッピーターンの美味しさの秘密は、ハッピーパウダーとパウダーポケットのあるわけですが、そのパウダーは何で作られているのでしょうか。

ハッピーターンの美味ししさは添加物です

ハッピーターンのの美味しさの秘密はハッピーパウダーでしたが、そのハッピーパウダーにはどんな添加物が入っているでしょうか。

原材料名が下記になっています。

米(うるち米)

もち米

植物油脂

砂糖

でん粉

タンパク加水分解物

食塩

粉末油脂

加工でん粉

調味料(アミノ酸)

植物レシチン

食べた時の感触からすると、しょっぱさと甘さが絶妙で、砂糖、塩、調味料のバランスが非常に上手く配合されていると思います。

この添加物の中でハッピーパウダーに使われている添加物は、砂糖、食塩、粉末油脂、調味料(アミノ酸)、タンパク質加水分解物だと思います。

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特に気にする添加物はありませんが、調味料(アミノ酸)は、グルタミン酸ナトリウムです。

昆布のうま味成分を化学的に作ったのがグルタミン酸案トリウムです。

ハッピーパウダーは砂糖と塩のバランスに加えてグルタミン酸ナトリウムのうま味成分で味を調えているのです。

タンパク質加水分解物は法令上は食品添加物ではありません。

食品添加物に指定されていないから安全と言えるかとというとそうとも限りません。

タンパク質加水分解物は詳しくは下記のページを参照してください。

http://xn--yfr994di9c.club/wp-admin/post.php?post=338&action=edit

ハッピーパウダーについては、子供が食べることをそれほど気にする必要はないと思います。

ハッピーターンで気になる添加物は加工でん粉

加工でん粉はジャガイモなどから作る天然のでん粉ではなく化学的に作られた合成でん粉のことを言います。

加工でん粉は。、いわゆる法令上の一括表示の添加物ではありませんが、色々な加工でん粉を使用しても、数種類の加工でん粉を混ぜて使用しても、表示は「加工でん粉」だけです。

加工でん粉については詳しくは下記のページに書いていますので、そちらを見て下さい。

http://xn--yfr994di9c.club/wp-admin/post.php?post=408&action=edit

加工でん粉を使うのは粘り気を出したり食感をよくするために使われます。

加工でん粉を使うことによって、原材料の米がそれほど粘り気のあるいいお米でなくても、粘り気のある食感のいい米菓子を作ることが出来ます。

出来れば子供たちが好んで食べるお菓子には使用しないで欲しいです。

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