エスビーとろけるカレーのカレールーは添加物よりトランス脂肪酸が心配




カレー粉を作るには大量のスパイスや小麦粉を煎ったり大変です。

そんな手間をなくし、誰でも簡単に美味しいカレーを作ることが出来る「カレールー」。

どうしてあんなに美味しいのでしょうか?

各メーカーから沢山発売されていますが、一体どんな添加物が使われているのか全く謎です。

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S&Bとろけるカレー中辛の秘密

市販のカレールーは、ほどよいとろみと、コクが出て、いつでも同じようにちょうどいい濃さのカレーが作れます。

中でも、エスビー食品のカレールーは香り・色・辛味のバランスが一定で、いつどこで作っても同じおいしさが感じられるので重宝しています。

今回は「とろけるカレー中辛」を調べてみました。

実際にカレールーを家庭で作るとすると、小麦粉をバターまたはサラダ油を入れたフライパンで炒めて、カレー粉と合わせて作ります。

市販のカレールーのように、入れるだけで、トロッと濃厚になるようにするには、かなりの小麦粉と、バターで練るようにする必要があります。

また、小麦粉が焦げてしまっては苦みが出ますので、焦げないように低温で炒めないといけません。

ここにカレー粉を入れても色はカレー粉の黄色でしかないので、市販のカレールーのように、濃い褐色にするには、飴色になるまで炒めた玉ねぎを入れたりしないといけません。

原材料名を見てみますと、食品添加物に当たるものは、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素酸味料乳化剤香料

これらが、添加物にあたります。

添加物じゃなくても怖いトランス脂肪酸

原材料の一番最初には、食用油脂(パーム油、なたね油)が来ていて、油分を多く含んでいる事がわかります。

食用油脂、なたね油は、揚げ物などに使われる安価な油です。

なたね油はそのままの状態では液体ですが、カレールーに入っているのは、固形にするために、なたね油に水素を添加した、いわゆるマーガリンのような「トランス脂肪酸」の状態だと推測できます。

トランス脂肪酸についてはWHOが健康への悪影響を指摘し使用を控えるように訴えています。なるべく避けたい原材料です。

では、パーム油は、というと「アブラヤシ」というヤシの木の果実から取れる油です。

同じヤシの木であっても、ココナッツオイルが取れるココヤシとは違う植物です。

石けんや洗剤、バイオ石油として使われる油脂でパーム油は、常温で固体の油脂なので、他の植物油のように水素を添加して固形にする必要はありません。

ですので、植物油脂として、いろいろな食品に使われています。

しかし発がん性を高めたり、糖尿病の発症リスクを高めるなど、健康を考えるとなるべく避けたい原材料といえます。

とろけるカレーの美味しそうな飴色は着色料

添加物でいうと、カレールーにはカラメル色素という着色料が入っています。

手作りのカレー粉から作ったカレーを実際に見てみると、かなり黄色です。

カレー粉に含まれるターメリックの色素から黄色にしていますが、市販のカレールーは、かなり茶色にちかい濃厚な色になります。

これはカラメル色素が大きく働いていると思われます。

カラメル色素は、カラメルⅠ~Ⅳと4種類に分けられますが、どの種類が使用されているのかわかりません。

カラメルⅢとカラメルⅣは、発がん性が認められている「イミダゾール化合物」が含まれているのです。

それが使われているとしても、表記上はわかりません。

もし仮に使用されていても、法令でカラメルに含まれているイミダゾール化合物については上限を設けていますので、含まれている量は基準値内ですが、発がん性のある食品を避けている消費者にとっては使用しているのかいないのか、はっきりと表記してほしいものです。

次の添加物は、酸味料についてです。

使われているのが酢酸やクエン酸などでしたら問題は無いのですが、リン酸や、アジピン酸やグルコン酸、酢酸、コハク酸などの化学合成して作り出した酸味成分は避けたい場合でも、一括表示上は「酸味料」としか書かれていないので避けようがありません。

特にリン酸は摂取することでカルシウムの吸収を阻害することがあります。

一括表示の危険なところですね。

実際は食品添加物ではなく、材料になるのですが、たん白加水分解物(大豆)や酵母エキスについても、化学合成で分解した加水分解物は長期的に摂取するとアレルギーの原因になるのではないかと言われています。

また、酵母エキスといっても天然の酵母菌などから取り出されたものではなく、人工的に作られた酵母から作られるものが増えています。

これらは製造の段階で微量のクロロプロパノールが発生する場合もあるそうです。

クロロプロパノールは発がん性が懸念されている物質です

酵母、と聞くと体によさそうですが実は、昔から食品製造に使われている酵母とは、違う物質なのです。

とろけるカレー中辛のまとめ

このように、とろけるカレーだけでなく、市販のカレールーには、添加物として使われている成分は表示上何が使われているかわかりにくい物が多く含まれています。

でも、主原料である油脂類は、他の商品なども見てみると、何を使用しているのかちゃんと書いています。

パーム油やなたね油ではなく、牛脂、ラードなどを使用したものを選ぶなど、消費者が自分の意志で選ぶことができますので、少しでも安心なものを選ぶようにしたいですね。

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