プリマハム タコさんウインナーは子どもに食べさせて大丈夫なのか




お弁当の彩りに最適なウインナーは便利でよく利用しますよね。

とくに、たこさんの形のウインナーといえば今もお子さんに大人気です。

しかし、あのタコをイメージした鮮やかな赤色はいったい何を使っているのでしょうか。

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プリマハム タコさんウインナーの添加物

プリマハムの「タコさんウインナー」はカットしてあるので、レンジで温めるか、フライパンで軽く炒ると、タコの形になる便利なウインナーです。

幼稚園児や小学生のお弁当には特に喜ばれそうですね。

使用方法を見ると、ゆでるやり方ではうまくタコの形にならないようで、フライパンかレンジの調理方法が推奨されているようでした。

赤が濃い色なので、体に悪い成分が入っているのかと思いがちですが、実際のところはどうなっているのでしょうか。

原材料名を見てみると、食品添加物は、加工でん粉調味料(アミノ酸等)保存料(ソルビン酸K)リン酸塩(Na,K)pH調整剤香辛料抽出物くん液酸化防止剤(ビタミンC)、発色剤(亜硝酸Na)着色料(カルミン酸、アナトー)が入っています。

まず、加工でん粉はじゃがいもなどに含まれるでん粉をさまざまな物質を合成してつくられた合成添加物です。

しかし、使われている物質に表示義務がないため,いったいなにが使用されているかわかりません。

調味料(アミノ酸等)、香辛料抽出物は味を調整するための添加物です。

調味料(アミノ酸等)は、昆布に含まれるグルタミン酸などに様々なうま味物質を混ぜ合わせて作られています。

グルタミン酸などは高温で加熱することで、別の物質に変化し発がん性を含むこともあると言われています。

香辛料抽出はコショウなどから抽出される天然の添加物で、味を調えていると思います。

またPH調整剤は、日持ちをよくしたりするために、多くの食品に使用されていますが、一括表示のため使われている物質はわかりません。

ちょっと怖いですね。

気になるのは、保存料として使われているソルビン酸Kです。

この成分は、かびなどの発生を防ぐ効果のある成分なのですが、食べる事で、体内で細胞の遺伝子を突然変異させたり、染色体異常を引き起こすことがわかっています。

そのため、個々の食品によって細かく使用制限量が決まっているくらいなのですが、ソーセージのような食肉製品や魚肉練り製品だけでなく、チーズ、あん類、菓子、漬物、マーガリン、みそなど多種多様な製品に使用されています。

気にして表示を見ていると、入っている製品が多いことに驚きます。

合わせて食べる事で大量に体に摂りこむことになってしまうのでなるべく避けた方がよいです。

加工肉に必ず使われるリン酸

次にリン酸塩(Na,K)が気になります。

リン酸は、ソーセージの食感や見た目、味の向上のために添加されるのですが、とりすぎるとカルシウムの吸収を悪くすることがわかっています。

普通に食べる肉や魚にも入っているのですが、添加されているので知らないで食べているとリン酸過剰の食生活になってしまいます。

せっかく摂取したカルシウムが吸収されないで排出されてしまうので、成長期の子どもやスポーツをして体を鍛えている人に、食べさせる食品を選ぶ際には、入っていないものを選んだ方がよいと思います。

発色剤として加えられている亜硝酸Naも加工肉にはよく使用される添加物です。

肉の赤い色を長く保つために添加される成分なのですが、食肉に含まれるアミンという物質と結びついて、ニトロソアミン類という発がん性物質に変化することがわかっています。

ニトロソアミンは強い発がん性がある成分です。

鮮やかな赤色はカイガラムシから抽出

気になる赤色の着色料は、カルミン酸とアナトーでした。

よく名前を聴く「赤色○号」、食紅の赤い色の成分ではないのだな、と思ったのですが、カルミン酸は、コチニール色素の別名でした。

コチニール色素は、コチニールカイガラムシ(エンジムシ)という虫を熱湯で煮沸した後、天日で乾燥させて抽出します。

天然の色素といっても、植物ではなくて虫から取っていると思うと気持ちが悪いと思う方もいますが、問題はアレルギー反応です。

カイガラムシに含まれるたんぱく質に反応して、急性のアレルギ-症状を起こす可能性があり、消費者庁から注意喚起が発令されています。

最悪アナフラキシー症状で呼吸困難などになる場合もあるので注意が必要です。

また、中性脂肪やコレステロールを上昇させるというデータもあります。知ってしまうと食べたくなくなる成分ですね。

アナトーは、ベニノキという植物の実から抽出した色素で、黄色からだいだい色を発色します。

「カロチノイド色素」「カロテノイド」との記載になることもあります。

タンパク質と結合すると赤く染まる性質があるためハムやソーセージの着色に使われます。

天然由来の成分なので安心、と思いがちですが、安全性には疑問が残る成分です。

変異原性が疑われているのですが、実際の研究データでは発がん性に結びついてはいない、との事ですが、安全な成分とはいえません。

タコさんウインナーまとめ

お弁当の彩りとして手軽に使えて、カットもいらずに出来るとは便利だなと思ったのですが成分を見てみると不安要素がたくさんある製品でした。

ハムやソーセージなどの加工肉全般にいえますが、やはり大量摂取は避けた方がいいですね。

そして小さいことですが、ゆでることで、リン酸塩や発色剤などゆで汁に流れ出すので少しは体に入る量を減らすことが出来るのですが、この商品はゆで調理は、タコの形にうまくならないから、と勧めていません。

本当に見た目重視の製品だな、と感じました。特に成長期の子どもには、こういった製品は控えるようにするべきですね。

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